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Les Misérables



Les Misérables

もういつだったか、初めてこのミュージカルを観たのは。
今年の初めにトレーラーが公開された時から、今年一番観たい映画だった。
それにしても豪華なキャスト。
そんなキャストの中で意外だったのがラッセル・クロウ。
歌えるのか?と疑問に思っていたけど、先日テレビで放送された特別番組で疑問が解けました。
なんでも、ブレイク前はオーストラリアではミュージカルを舞台に活躍していたとのこと。
それと、この映画は通常のミュージカル映画と違って、撮影時にキャストが実際に歌いながら演技しているとのこと。
ま、これは演者にとっては本当に大変だっただろうと思う。
歌いながらの演技、実はこれってこれまでのミュージカル映画も舞台ミュージカルも真似できないこと。
そのせいか、この映画はすべての歌のシーンにおいて演者のアップで撮られています。
なので、小細工はできないから役者は歌も芝居も本当にできないと成り立たない構成になっている。
おかげで、観てる側は本当に引き込まれてしまいます。

映画の冒頭は“Work Song”は映画ならではシーンに仕上がってます。
罪人バルジャン(ヒュー・ジャックマン)と警官ジャベール(ラッセル・クロウ)の最初のシーンからもう目が離せません。
仮釈放になったバルジャンを救う司祭に(本家の舞台番バルジャンの)コルム・ウィルキンソンは重厚な演技と歌で魅了してくれます。
そして、この映画の白眉ものがフォンティーヌ(アン・ハサウェイ)の"I dream a dream”のワンカット撮り。
ワシはこのシーンだけでアン・ハサウェイに今年の映画賞を総ナメにしても良いほどの演技。
いや、本当に素晴らしいです。後の“Come to me”もしかり。
で、やっぱりジャベールの“Star”はラッセル・クロウでも良い物は良い。
舞台がパリのフランス革命前夜に移ってからはやはり“Red and Black”や“Do you hear the People?”“One day mor”と名曲が続いて涙涙の"Final”までもう止まりません。
もちろん、エポニーヌの“On my own”も忘れてませんw。

そして見終わった後、エンドロール途中で退席する人の多いこと。
ひょっとしたら、明るくなって涙顔を見られたくなかったのか…。
それくらい、泣いている人が多かったと言うことですね。

2012年、今年の最後に良い映画をみせていただきました。
時間があるならもう一度、観に行こうかと思っています。
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| Movie | 23:49 | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

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ホビット〜思いがけない冒険〜

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The Hobbit
An Unexpected Journey

白川郷からの帰り、ふとこの映画のことを思いだした。
そう言えば金曜日から公開してるんだった。
と言うわけで、温泉旅行のその足で観てきました。

ご存じのとおり、『ロードオブザリング』の前のお話。
と言ってもワシは原作は全く知りません。
なので、そうなのかどうかはわからないけど、後のLOTRに繋がるお話ってことかな。
そんなわけで、この映画も本家の一作目と同様に起承転結の起の部分になるので最初の説明がやたらと長い。
正直眠くなりました。
それと、サービスショットとしてイアン・ホルムとイライジャ・ウッドのシーンがありますが、ここはあってもなくてもよかったかな。

さて、内容はLOTRに繋がるお話と最初に書いたけど、それはあくまでも時々入ってくる記憶なようなもの。
実際にはやはりこれは『ホビット』と言うれっきとした一つの映画であります。
主役はもちろんホビットなのでありますが、いまのところまだまだドワーフが主役です。
もちろん、エルフもオークもみんな出てきます。
魔法使いも白と灰色だけでなくもっと出てきそうだし。
今回は茶の魔法使いが出てきたけど、イイ味だしてますね。
とにかく、これは旅の始まり。
と言うことで


それにしてもよくぞここまで10年前の映画の世界を復元させてくれた、とスタッフに感謝。
LOTR好きにとってはなにも言うことはありません。
中にはLOTRの焼き直しだ、という輩もいるだろう。
だけど、ワシにはこの映画も同じように大好きになる予感がしてきてなりませんね。
今後公開される2作目3作目、そして、きっとまた完全版がでてそれを全部見終わった頃どんな気持ちになるのか楽しみです。

| Movie | 01:28 | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

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古都

さて、本日は当番制の日曜出勤。
平日と違って良いところは、誰もいないオフィスでガッツリと仕事が出来ること。
反対に、オフィスが繁華街にあるため土日はランチの時間に劇的に混むこと。
ま、それでもなんだかんだと休日のお仕事は比較的好きなワシであります。
平日の好きなときに休みが取れるしね。
ま、これが今のワシのライフスタイルにとても合っているのです。

さて、昨日の土曜日はしっかりと休んでたまりにたまった、録画の映画3本ほどみた。

1本はかな~り古い邦画で『古都』。
いわずもがな、川端康成原作の文芸モノ。
ワシの世代の映画『古都』と言えば、市川崑監督で山口百恵の最後の主演作がそれなんだけど、今回見たものは中村登監督で岩下志麻主演の1963年の作品。
そもそも、ワシはこの古都という小説(映画)、京都のことをまるでガイドブックのように説明してくれる話しが大好きなのだが、双璧として谷崎潤一郎作、市川崑監督の『細雪』があるというのは余談。

恥ずかしながら、この監督は存じておりませんでしたが、ウィキって見るとかなりの巨匠。
それにしても、最初はそのタイトルに惹かれて録画をしたんだけど、見始めるとこれがもう引き込まれてしまいました。
何というか、この時代の映画ならではの色というか、日本映画のいいところが随所にあって、こんな映画を見てしまうと今の邦画がいかにテレビドラマの延長にある、ということがよくわかる。
この監督の腕もさることながら、俳優陣の旨さは格別である。
特に主演の岩下志麻、東京生まれの彼女が何の違和感もない京言葉を使っているのには驚いた。
やっぱり、こういうきちんとした京言葉をきくと気持ちが落ち着きます。
あそこまで完璧に喋られると、きっと、この頃の役者さんって本当にしっかりと芝居の勉強をしていたんだろうなと納得である。
いつから、きちんと方言指導をしなくなったんでしょうね業界は。

それにしても、岩下志麻の可愛さったらないですね。
吉永小百合に匹敵、いや美人というくくりでは上でしょうね。
それから、余談だけど帯職人役の長門裕之さん。
と言うか、SASの桑田佳祐の若かりし頃に瓜二つ。
以前から、思ってはいたんだけどこの映画を見てやっぱり間違いなかったですね(笑)。
良い映画をみせてもらいました。
まだまだ、古き良き日本映画はあるもんです。

| Movie | 12:32 | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

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Paprika -reprise

久しぶりに『パプリカ』をみた。
この映画、何度みてもやはり面白いと思う。
なんと言っても平沢進の音楽が心地よい。
『白虎野の娘』が頭からはなれません。

この映画をかたる時に、その色合いからしてとてもカラフルな映画、として認知されているのも事実。
たしかに、そのとおり。
でも、今回見直していて気づいたんだけど、カラフルなのではなく実は、我々が見ている現実の色がカラフルなのだ。
映画の中の色はその一部に過ぎない。

と、ちょっと訳のわからぬ事を言ってみた(笑)。

それにしても、二重にも三重にもしかけられた工作が今になってたまらないもんになってます。
新作『夢見る機械』のことを知ってみるとなおさらである。
もうにやにやしっぱなしである。

パプリカのラストで次回作を示唆するシーンがあり、その中に『夢見る子供たち』というのがあって、ファンの間でひそかに盛り上がっていたものである。
その映画のポスターには3人の子供の姿が…。
そして、今回の『夢見る機械』に登場するロボットはやはり3体。
男女比率も一緒。
パプリカの本編中、ほかにもにやついてしまうシーンがいくつかある。
それが、遊園地のシーン。
そこには“ロボットドリームランド”があったり、そのロボットが夢見る機械のロボット達とキャラが似通っていたり…。

ここまでくると、この映画がどんな楽しい映画になっているんだろうと思わずにはいられない。
ホントに楽しみである。



でも、もうそれは100%ありえないことになりました。
やっぱり、監督にはせめてこの映画の完成まで生きていて欲しかった。
ま、もうそれを言っても仕方がないこと。
いつか、その意志は引き継がれることでしょう。

もういちど、最後に一言。
伝説のアニメ作家にはちょっと早過ぎるよ…ね。

| Movie | 11:35 | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

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映画の窓

ちょっと前に暖かさ(暑いと言っていたワシ)が嘘のように寒くて、久しぶりにエアコンを入れてしまいました。
ま、それくらい寒かったわけです。

ところで、おとといアカデミー賞が発表になったわけですが、結果はともかくとして作品、監督賞の『ハートロッカー』ですが、ワシとしてはまったく興味のわかない映画であって、いつかテレビでやればみるかも。ぐらいな作品。
『アバター』については映像は凄いけど内容は…という意見が多数ありますけど同感。
あ、内容というのはアカデミー向きかと言う意味です。
感想の時にも書いたけど、これまでの映画の焼き直しでは新鮮みにかけてますから。

と、語れるのはここまで。

いかんせん、ノミネートされた全ての作品を見ているわけではないので結果については何も言えなくて…ですが。

と言うわけで、これから公開予定の観たい映画をドドッと張っておきます。







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