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美ら海の島-宮古島滞在記4-

5月12日(月)

砂山ビーチ-returner-

 そして…次の朝は当然というか、俺にしては珍しく前夜の酒が残っていたせいですっきりと目を覚ますことが出来なかったのである。とは言うものの、9時頃には起きたんだけどさすがに朝御飯は食べることが出来なかった。とりあえず目覚め用にに買っておいたコーヒーを飲んでシャワーを浴びる。シャワーのあと更にゆっくりしながら今日の予定を確かめる。飛行機の時間が昼の1:55と言うことで今日はもう一度砂山ビーチに行こうと考えていた。そう思うと早速行動をおこす。まずはホテルをチェックアウトし、荷物を預けておく。それから何も食べていない腹ではもたないと言うことで、近所のファストフードで朝食を摂ったあと、一昨日も利用したレンタルバイクを借りて砂山ビーチへ向かった。
 一昨日と同じく、いやそれ以上にフルスロットルのまま原チャリを飛ばしてビーチへと向かう。おかげで10分足らずでビーチの駐車場に着くとなにやら記憶に残る顔の男がいるではないか。そう、彼は昨日の夜ガンガン一緒に飲んだ東京から来ているTM君である。TM君もこの日の飛行機で東京に帰ると言うことだったんだけど、東京行きの飛行機は夕方なのでわざわざ待っていてくれたらしい。憶えているような、憶えていないような…どうやら酔っぱらった勢いで俺の方からお誘いしていたらしい(笑)。正味2時間ほどしか一緒には居れなかったんだけど、なかなか楽しい時間を過ごさせていただきました。TM君とはここでお別れして、いよいよ飛行機の時間も迫ってきたのでバイクを返しに市内へと戻った。そして、預けていた荷物をホテルに取りに行って空港へと向かった。

おわりに

 それにしても、はじめにも書いたんだけど、今回の旅はホント海しかなかった。もちろん人とのふれあいはあったけど、どうしようもなく海と空の青さがフラッシュバックしてしまう。俺が一人で海を見ながら思っていたのは仕事のことでもなく、これからのことでもない。ただ、今この瞬間が俺にとっての一番の幸せだってことである。今回は一人で来て宮古島の友達と一緒に過ごしたんだけど、今度、ここに訪れる時はもっと違う旅にしたいと思った。時間が来て、俺の乗った飛行機は関空へと向かう。そして電車を乗り継いで名古屋に戻ってきた俺、今しばらくはあの綺麗な海を思い出しながら、明日からの仕事のことを思うのである。

美ら海の島-宮古島滞在記- 9-12.May.2003

※こちらはHBからの転載になります。
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美ら海の島-宮古島滞在記3-

5月11日(日)

東平安名崎から七又海岸(断崖に立つ)

 宮古島3日目。フルに行動できるのは今日が最後と言うことで、仕事が休みのTさんに宮古島案内をあらかじめお願いしてあったのである。9時半に待ち合わせ、この日の一発目は東平安名崎というところ。昨日の西平安名崎とは逆の場所にあって、どちらかというと東のほうが有名な景勝地らしい。そんなわけでドリンクとかを買い込んで、Tさんの運転する車で出発である。うだうだと喋りながら車を走らせること約20分。まずは、既に名前も忘れてしまったんだけど、とーっても景色の綺麗なところ。断崖の上に駐車場があってそこから海を見るといった所なんだけど、この断崖から見る海もとても綺麗でとりあえず写真を一枚。10分ほど景色を眺めたあと東平安名崎へと向かう。
 西平安名崎と同じように岬になっていて灯台があるんだけど、まずはその岬を眺める絶好のポイントに到着。ここもね、基本的に断崖で海を見下ろすって感じなんだけど、やはり宮古の人がイチオシって言うくらいでホント綺麗(ってもうこんな言葉しか出てこないね)。Tさん曰く昔はもっと綺麗だったらしいです。なんでも船着き場を作ったりしたもんだから、海の透明度が全然違うらしいです。俺の目で見るかぎりは、そんなことわかんないんだけどね。

 で、さらに岬の方へと向かう。さっき断崖から見ていた景色を今度は間近で見ることに。もうね、ここまで来るとどこで海をみても綺麗と言う言葉しかなくて、ホント読んでる人には申し訳ないです。このあとは七又海岸にある断崖絶壁(またもや…)に行ったんだけど、ここはホント崖っぷちまで行って海を覗くことができるんです。簡単に言うと、いわゆる本島の万座毛みたいなところです。わかる人にはわかるよね。でも、ビックリしたのがこの断崖から海をのぞき込むと人がいるではないか!これには結構驚きである(笑)。

 で、そこからされに車を走らせてインギャーなる景勝地からドイツ文化村を通って、宮古島唯一のパスタ専門手店にて昼食。俺が食べたのは島豆腐入りのミートスパ。お味は可もなく不可もなくってな感じなんだけど、豆腐ってミートソースと合うなって思った。で、腹ごしらえも済んで前浜ビーチへ。前浜ビーチは宮古島で有名なリゾートである。それだけに整備もされているんだけど、とにかくこのビーチも綺麗としか言いようがない。広大なビーチには人影もまばらで、青い海の向こうには来間島がみえているし…。そんなわけでこのビーチに腰を据えてゆっくりすれば良かったんだけど、俺達は更に人のいないビーチに向かうために記念写真だけとって離れることにした。ちなみにこのビーチ、トライアスロンのスタート地点だそうである。さて、昼飯も食ってようやくビーチタイムである。さっきの舞浜の向かいにある来間島に行くことになっていたんだけど、なにぶんこのときはTさん任せだったので、俺はもうのほほんと言った感じで助手席に座っておりました。で、到着したのが長間浜というビーチ。ここも広くって人もほとんどいない、って思っていたら何組かすでに人がいました(笑)。この日は日曜日だったのでやっぱり人が来るみたいですね。と言っても、ホント数組なんですけどね。なんでこういう書き方をしたかというと、人がいなけりゃ当然真っ裸って思っていたのでちょっとがっかり(笑)。さらにこの先客の中にAVの撮影隊が…Tさんの話によるとAVの撮影をよくやっいるとのこと。実はこのときも車の中でAVの撮影に出会したことあるんだよなんて言っていたら、まさかこの日がそれにあたるなんてね(笑)。そんなわけで既にビーチではエロいネェちゃんが二人、男と戯れておりました。ところがこの男がまた超イケメン!プロレスラーのようなごっついガタイにスキンヘッド、さらに腕にはタトゥーと、もう俺を落とすには申し分のない見た目(笑)。さらにこのいかつい兄さんの笑顔がもう最高なのだ。俺達はこの撮影隊からやや離れたところに腰をおちつけて、その後数時間楽しませてもらいました。なんだかんだ言いながら真っ裸で…。

久々に酔いつぶれた夜

 結局、今日は島をほぼ一周してしまって、ここまでずっと海のことばかりを書いてきたんだけど、少しはそれ以外のことを書いてみようかな。昼間の遊び疲れで晩御飯は軽く済まそうと思って町に出たんだけど、商店街を歩いていると『とんかつ一番』と書かれた看板が…。なんとなく美味しそうな感じがしたので思わず入ってしまった。階段を上がると2階にその店はあるんだけど、最初狭い店なのかな?って思っていたらすごく広い店だった。たぶん個室の座敷が4部屋ほどあって、あとはテーブル席が5ヶ所ほど。俺が入ったときは座敷に2組ほどのお客さんがいて、テーブルは俺だけだったんだけど、ビールをグビグビ飲んでいたらあっという間に満席になってしまった。お味の方はと言うと、それなりに美味しかったです。と言うか、なんと言っても量があって、日焼けで疲れていた俺でもペロリだったから美味しかったんでしょう(笑)。晩御飯を食べたあとはTさんから聞いていた平良港のそばにあるホテルのサウナに淡い期待を抱きながら行ってきました。ま、当然なんにもなかったんだけどね。それから宮古島最後の夜だと言うことでTさんがもう一度ホテルに来てくれて。そしてTさんが帰ったあとは俺は飲み屋にくり出すことに。本当はちょこっと飲んでゆっくりしようと思っていたんだけど、店の子や他のお客さんと話が弾んでしまって3時頃までガンガン飲んでしまいました。どれくらい飲んだかは憶えていないんだけど、ボトルを1本入れた記憶はあります。ま、こんな感じで宮古島最後の夜は更けていったのでありました。

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美ら海の島-宮古島滞在記2-

5月10日(土)

砂山ビーチ

 さてさて、今日明日が今回の宮古で過ごすメインの2日間。昨日、考えに考えた予定通りに動くことにした。とりわけ宮古島を一人で動くには原チャリが必要と言うことでレンタルバイクショップに。店自体が9時オープンなのでその前にホテルでコーヒーとパンだけの朝食をたらふく食す。んでもってまず向かったのが、島の西に位置している砂山ビーチ。たったらと原チャリをころがしても、わずか15分程度で到着。それにしてもやはりここは沖縄、とにかく走っている車の遅いこと…途中、数台の車を追い越したりしながら太陽の下を走っていると、ホント「メッチャ気持ちイイー」って感じである(笑)。ま、この無防備な状態でバイクを転がしていたもんだから、あとあと腕だけはエライ目にあったんだけど…。あまりにも気持ちがイイのでここが南国沖縄だと言うことを忘れていました。腕に当たる風は心地いいけど、太陽の日差しは無防備な腕は容赦なく降り注いでおりました。そんな中、砂山ビーチに着くと既に何組かの観光客が来ていた。ビーチへの入り口は小さな砂丘になっていて、そこを登りきるとビーチが目の前に広がって来るんだけど、これがねホント綺麗なの。早速ビーチまで降りて来ていた服を脱いじゃいました。もう、服を着ているのがもったいないくらいなんです。俺がビーチに降りたときはちょうど他の観光客もいなくなったので何のためらいもなく真っ裸に(笑)。そうなのである、今回の旅でビーチに行ったときは全て全裸になってやろうとおもっていたのである。このときは、後々のスケジュールを考えて海には入らなかったんだけど、しばらく写真撮影などをしながら遊んでいました。すると、丘の上に人影が見えたのでいそいそと服を着ることに。実はこの丘の頂上からビーチまでかなり距離があって降りてくるまでに服を着る余裕があったのだ(そう言うわけでここで全裸になったんだけど…)。それにしても服を着て戻ったんだけど、来るときは丘だったの帰りはちょっとした山でサラサラの砂山を登るのはかなりしんどかったです(笑)。これがこのビーチが砂山と言われるゆえんが理解できました。

池間大橋を渡る

 砂山ビーチを離れて、今度は北西に向かってひたすら原チャを転がす。民家もほとんどなく、あるのはトウキビ畑と遠くに見える青い海。俺はそう言った風景を横目に見ながら進路を池間島へと向かっていた。砂山ビーチから15分ほど走ると池間島と西平安崎(にしへんなざき)に分かれる三叉路に出会う。西平安名崎って?と思いながら池間島へと向かった。三叉路からしばらく走っていると左手の海の向こうに風車が3機ほど見えてくる。これが、西平安名崎にある風力発電なんだけど、そのことを知ったのはまだまだあとのことである。さて、いよいよ池間島なんだけど、この島に渡る為には橋を渡らなければならない。宮古島には周囲の島渡るためにかかる大きな橋が2つある。その内のひとつがこの池間大橋である。なんでも宮古島のトライアスロンのバイクのコースになっている有名なところである。そんな有名な橋を俺はバイクで渡って来ました。で、何というかもうね綺麗と言う言葉しかないの。橋の途中でバイクをとめて海を見下ろすと、これが本当に海の色なの?って思うくらい感激。エメラルドグリーンとはこういう色のことを言うんだと初めてわかったような気がする。それにしてもすごい透明度で橋の上から眺めていてもわかるくらいである。水はすくって見ると透明なのに、色んな要素がからんであの海の色を出すんだからホント不思議である。心地よい風が吹き抜ける中、俺は時間があればずっと眺めていたい気分だった。
 止めていたバイクに再び乗り、ようやく池間島に到着。島自体は小さく何もないのでとにかく島を周回している道路を走りながら島を一周した。途中、池間灯台とかを通り越し、海岸に出れそうな所があれば突っ込んで海に出ると言うことを繰り返しながら、池間島での短い探検を終えた。そして、時間はお昼前になりつつあったので、いったんホテルに戻ることにした。そして、午後は今日のメインである伊良部島である。

伊良部島-渡口の浜-

 借りていたバイクはホテルにおいたままにして、とりあえず昼飯である。伊良部島には船で渡ることになっていて、俺は高速船で行くことにしていた。本当はバイクもあったのでフェリーに乗って行きたかったんだけど、時間的に合わなかったのである。昨日、平良港に行ったときに事前に船の時間だけはチェックしていたのである。で、昼飯を食ったあと昼一の高速船で伊良部島に渡った。15分ほどで到着した伊良部島での目的はただ一つ。渡口の浜というビーチである。島についてタクシーに乗ってビーチまで連れていってもらう。タクシーで10分くらい走ったところにあったんだけど、ここがまたそこそこ広くて良いところである。おまけに人もほとんどいない。俺はビーチの真ん中の所に腰を下ろして持ってきていたバスタオルを広げた。このとき、またもや俺の中にある欲望が沸き上がった。それは午前中の砂山でもやった真っ裸になると言うこと。これまでハッテン場では真っ裸で焼くことはあっても、一般の人がいるところで真っ裸になるのは初めてである。回りを見渡すとやっぱり遠くに人が数人いるだけで問題なさそうだったので、思い切って生まれたまんまの姿になって海に入った。多分、俺が生きてきた中で真っ裸で海に入ったのは初めてのことである。それにしても気持ちの良いこと。いつもはきついパンツに押さえられていた部分が、水の流れをダイレクトに感じてとても気持ちが良いのだ。で、そのあとの俺と言えば、タクシーの運ちゃんが迎えてきてくれる2時間半ほど裸のまま海に入ったり焼いたりと、とーっても至福なひとときを過ごしたのである。これで今年の夏は六尺も競パンも穿けなくなくなっちゃいました(笑)。

西平安名崎-夜-



 夜になってTさんと晩御飯を食べに地元の店に行く。地元の店と言っても郷土料理ばかりを食べさせる店ではなくステーキハウスである。ところでこのステーキハウスのコースが激安なの。これにはTさんも驚いておりました。そう言った意味では値段のわりには味は美味しかったですよ。ご飯を食べ終わったあと、せっかくなので夜のドライブに連れていってもらうことにした。大阪のUさんからはメールで「星が綺麗だよ~」ってメールが届いたんだけど、この日は半月がとても明るくて残念ながら満天の星空を見ることが出来なかったんです。それでもせっかくなのでTさんと夜のドライブに出かけることにした。行き先は午前中にも行った池間島である。なぜ池間島だったかというと、どうしてもわからなかったビーチがあってその場所を教えてもらうためである。
 朝、原チャリで走った同じルートを走りながら、俺は午前中はあーだった、こーだったとぺちゃくちゃ喋っていると例の三叉路が見えてきた。午前中から気になっていた西平安名崎のことをTさんに聞いてみると、とりあえず行ってみようと言うことになった。三叉路を越えて数分後に着いたんだけど、実はここが池間島に向かうときに対岸に見える風車の場所だったのだ。

| Travel & Gourmet | 11:59 | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

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美ら海の島-宮古島滞在記1-

はじめに

 はじめは沖縄に行くのは7月までを我慢しようと思っていたんだけど、とある大阪の方とお話をしてから無性に行きたくなったので、とりあえず飛行機とホテルを押さえたのが今年の3月のことである。この頃は「今年は色んな所に旅にでるぞー」っと思っていた頃で、その一つが今回の宮古島なのである。当然一人旅であるがさすがに、今回は事前にネットで友達も作り、というより大阪のUさんのお知り合いであるTさんに全てを任すことにしたのである。
 ただ、今回は宮古島と言うことで端から心と体をリフレッシュするためと決め込んで行きました。おかげで、名古屋に戻ってから相方に電話をすると、「リフレッシュしてきましたーって声してる」と言われる始末。自分的には前日までの体調不良も重なって、かなりテンション低めに設定していたんだけど、やはり心は素直なモノで話す言葉にはそれは現れていたみたいです(笑)。ってなわけで、今回の全日程3泊4日はここ何年かぶりに過ごした至福のひとときなのであった。てなわけでまたまた旅行記を書いておりますが、なにぶん今回の旅はほとんど海の話しです。そうそう、最初に書いておきますが総じて宮古島って言ってるんですけど、島のメインは平良市と言うところです。ちなみにこの平良は「ひらら」と読みます。ずっと「たいら」と思っていたんだけど、これは意外な発見でした。こういうことは実際に自分の目と耳でないとわからないものであると改めて実感。とにかく、初めての宮古島滞在記ですが、時間の許す限り目を通していただければこれ幸いです。さて、前置きはこれくらいにして、いざ本編へ…。

 5月9日(金)

春?夏?それとも…

 かなり寒い朝である。前日までの雨が上がったのは良いんだけど、季節が逆戻りしたような朝の冷え込み。俺はそんななか半袖半ズボンというどう考えても他の人からはズレたいでたちで、早朝6時の名古屋を抜け出して大阪の関空へと向かったのである。それにしても何故こんな時間に出なきゃならないのか?それはもちろん関空からの直行便で宮古島に向かうためである。もちろん名古屋からの乗り継ぎ便もあるんだけど、いかんせん直行便のほうがあきらかに時間を有効に使えるのである。と言うわけで近鉄、南海(新幹線だと逆に不便)と乗り継いで約3時間後に関空に到着。既にこの時点でかなりの時間をくってしまっているんだけど、これでもまだ直行便を選んだことに後悔はナシ。ま、もともと前日に大阪入りして行く予定だったんだけど、仕事の都合で当日、名古屋からの出発になったのである。かくして、ちょっとした海外旅行と変わらないくらいの時間をかけてお昼過ぎに宮古島に到着である。話しはちょっとそれちゃうんだけど、ハワイでも沖縄でもそうなんだけど、到着近くになると周辺の海がすごく綺麗に見えるんだよね。もう、その風景を見たとたんに気持ちはいっちゃいます(笑)。
 空港を出ると数時間前の名古屋と比べてもすっかり夏。と言ってもさほど暑くはない、逆にすがすがしくて気持ちがいいくらいである。なんというか南国独特の空気と匂いが充満しているって感じで、気持ちはすっかりリゾートである。

南国パラダイス

 とりあえずホテルにチェックインして、近所を探索がてら昼御飯を食べに行く。と言ってもさほどお腹も減っていなかったので、沖縄では定番のA&Wに行くことに。その後は一旦ホテルに戻って今後の予定を練る。今回、現地に着くまではほとんど予定を考えていなかったので、宮古に着いてからタウンガイドを見ながら4日間の予定を考えてみる。ホテル自体は町の中心部にあって港にも近いのでどこに行くにも便利な場所なのである。と言っても、宮古の町自体とても小さいのでホテル周辺だけだと見て回ってもあっという間に終わってしまうのである。適当にガイドを見ていると町から歩いて5分で行けるビーチがあるので、ぶらっと行ってみることにした。ビーチまでの地図を頭にたたき込んで、入り組んだ細い道を歩く。それにしても天気がいい。緩やかな坂道を下っていくと平良港があって、宮古島のすぐ向かいの伊良部島への連絡船が出ているのだ。そして、平良港をもうしばらく歩くと目的のパイナガマビーチに到着。俺は何をすると言うこともなくビーチに腰を下ろして、風景などをパシャパシャと撮って時間をつぶしていると、地元の子供達が「何してるさー」と俺に声をかけてくる。俺は「写真を撮ってるんだよー」と言うと「ふーん」と言って笑いながらどこかに行ってしまった。あー、何とも言えないこの感覚。ホントに来て良かったーと思える瞬間である。それにしても、このビーチは島の西側にあたるのでサンセットなんかきれいなんだろうなぁと思ってたいだけど、俺がいた時間はまだまだ昼間って感じで、その時間になるにはちょっと早すぎました。この時期の宮古島の日没は7時過ぎなのである。ま、そこまで粘るにはちょいと辛かったので適当にブラブラしながらホテルに戻ったんだけど、実はこのビーチ夜になるとすごい人の数(と言ってもしれてるが)なのである。と言うのも地元の人が夜になるとビーチで酒盛りを始めるのだ。

粋なおばぁのあちこうこう屋



 今回泊まったホテルアイランドコーラルというところなんだけど、小さいけど綺麗で良かったです。値段もリーズナブルだし立地的にも言うことがナシ。それに俺の部屋がホテルの最上階(と言っても5階)で西向きだったんだけど、窓からはさっきの平良港や海もしっかりと見えて、海に沈んでいく夕日もとても綺麗に見えるのである。
 で、サンセットもしっかり見たあと晩御飯を食べに出かける。ま、初日なので適当に何かつまもうと思っていたんだけど、ビーチからの帰りにちょっと気になる食堂を見つけていたのである。それがこの『あちこうこう屋』(画像参照)と言う店。前を通ったときはもう気になって気になって仕方がなかったんだけど、中に入ってみるともうそれは予想以上の内装、というか普段の食堂をイメージしているととてつもなくディープである。一応建物の角に店を構えているんだけど、四畳半(もないかも)ほどの四角い部屋の真ん中にカウンターがひとつと、部屋の隅を使ったカウンターがひとつ。お客さんが4人も座れば満席状態の店なのだ。そして何より、おそらく名物だろうと思われるこの店のおかあさんが最高!おかあさんと言うよりおばぁと言ったほうが似合う年齢なんだろうけど、とにかくこのおばぁと話しをいていると気持ちがあったかくなるのよ。それに俺が入ったときには既にお客さんが二人もいて、ホント肩が触れ合うような狭い店だから、思わず話し込んだりなんかしてね。話し込むと言ってもどちらかというと俺が隣の人の話に耳を傾けているっていった感じなんだけど、それもまた良いんだよね。それにしてもこのときに食べた宮古そばは本当に美味かったです。沖縄そばに比べると麺がやや細い分、あの独特なスープが麺に絡んで何とも言えない味なのである。このそばが出来る間は俺はビールを飲んでいたんだけど、おばぁ「これ、上がる?(食べる)」と言って色んなモノを出してくれるのだ。ビールを飲んでいるといきなりさーたーあんだぎーを出してくれる。んで、スクガラス豆腐を出そうとしたんだけど、俺はこのスクガラス(小魚の塩漬け)が駄目なので断ると、かわりに鰹節をのっけた豆腐を出してくれた。もう、このあとはスイカが出たりメインのそばだったり…順番なんてメチャクチャ。あげくにご飯もないのに油味噌ときたもんである(笑)。そばとビールを頼んだだけなのに、ここまでやってくれるとはホント嬉しい限りです。そんなわけで大満足な俺はホテルへと戻ったのである。しかし、この日はこれで終わったわけではないのである。それを書き出すと、この旅行記が1日で終わっちゃいそうなので書くのはやめておきます。ま、このあとは夜遅くまで更に食って飲んで過ごしたってことなんだけど、前日までの盲腸の痛みはどこへやらって感じである。

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