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Istanbul 2011 -序-

ずっと、何処に行こうかと考えていた。
ハワイ、バリ島etc…。

とにかく、仕事のごたごたから離れたかった俺は、できるだけ現実逃避の出来る場所を探していた。
とはいうものの、日程的に余裕がないので、滞在時間や帰国の時間、いろいろな面でとにかく今の自分に行けそうなところを見つけては断念、の繰り返しだった。
当初はやはり海辺のリゾートを、と思ってあたっていたのだけど、ふとしたきっかけで、昨年、行こうと思いながら行けなかった場所を思い出した。
それがトルコである。

ところで、今回の旅行の最中に昨年のウィーンに行ったときに知り合った親父さんの話しを思い出した。

かつてトルコ軍がヨーロッパを制圧していた頃、唯一おとせなかったのがオーストリア。
その時のなごりが、空港から旧市街に行く道すがらあるのを説明してくれたのだ。
そんな二つの国を続けて訪れることに何とも不思議な感覚がしてならない。
もちろん、トルコ行きは偶然決めたはずなのに、である。

ま、ヨーロッパの国々を訪れるばあい少なからず歴史をみてまわることになるんだろうけどね

前置きが長くなったか今回の旅の目的地はイスタンブル。
イスタンブルと言えば、西洋と東洋が交わる街、として紹介されることが多いのだけど、実はそれ以前に“ボスボラス海峡”の街、としてのほうが自分の中では認識として強かったのである。

『行こうよ遙かなボスボラスの海へ
駱駝のこぶにまたがって』

とある歌の一節である。
この曲を最初に聴いたとき、「ボスボラスってどんな海」と思い、それがいわゆるイスタンブルを東西に寸断している海峡だと言うことがわかるまでさほどの時間はかからなかった。
それからである、「トルコに一度は行ったみたい」と思い始めたのは。
それから、かれこれもう20年以上も経ってからようやく実現です。

若かりし頃「夢は世界中のリゾート地と遺跡を巡ること」と、ことある事に青いこを言っていたことがある。
本を読んだり、テレビの紹介番組なんかを見るたび「いつかここに行きたい」と心を躍らせて周囲に語っていたものである
実際はというと、いい大人になった今、それが叶っているかというと「ノー」ではあるが。
それにしても今回のトルコの旅も、パッケージなんかでみると、今の流行はやはりカッパドキアだとかトロイ遺跡だとか、古代の遺跡を巡ることのほうが圧倒的に多い。
もしも、自分が同じように旅をつくるならきっとそうなっただろう。
しかしながら今の自分の時間からすると到底、そのような日程では無理なのである。
と言うわけで、今回はイスタンブルの1ヶ所滞在の旅になったわけである。

さ、いよいよ旅の記録の始まりであります。
いつもながら、つたない文章と“あくまでも”自己満足の内容になりますがそこはご容赦願いたいw

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