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ブラックスワン


ブラックスワン
Black Swan

やっとこさ観たので、感想をば。
と、その前に、今年になって俄然映画を観る回数が減ってます。
と言うより、劇場に足が向かなくなってます。
まったく、映画館に行ってません。
と言うのも、“無理な設定の”3D映画の氾濫にあります。
正直、体の良い値上げにすぎずとても腹立たしいです。
『パイレーツオブカリビアン~命の泉』も観てません。
正直、今後公開される『カンフーパンダ2』『トランスフォーマー3』も観に行くかどうか…ってな具合。
簡単に言うと、3Dで観るに値しない作品ばかりなのです。

と言うわけで、『ブラックスワン』も劇場で観てません。
ま、これはどうころんでも3Dではないのですが。
それから、完全な英語版を観ているのでこまやかな会話の表現等は理解していないかも、ですが。

まず、この映画はやはりナタリーポートマンありきで作られたのでは?と思います。
言いかえれば、彼女無しではこの映画は作られなかたっと言うこと。
これは、前作の『レスラー』でも、ミッキー・ロークでなければ完成しなかったのと同じ事を感じました。
アロノフスキーというこの監督はいたって、シンプルに登場人物を描いています。
おそらく、主役の生い立ちを完全に活かした配役というものを念頭に置いて、物語を構成させているような気がします。

それにしても、この映画実にワシ的には苦手な部類です。
いや、もういろんなところから聞こえてきた感想からして、絶対的な自信はあったけど、はたして、この目で確かめたらやはりそうでした。
ただし、やはり褒めるべきところは主役のナタリー・ポートマン。
子役時代から、本当に大成した女優の一人ですが演技そのものはやはり白眉です。
余談だけど、近頃の彼女をみていると時々どことなくオードリー・ヘプバーンの面影があると思うのはワシだけだろうか。

この映画のもう一人の主役は何を隠そう、母親ではないかと。
一見すると、まともそうに見えて実は彼女も同じ世界にいた人ではないかと思ったりもするし。
結果的に親子で夢見ながら、現実と非現実の世界から抜け出せずに悲劇へと向かったいったと思うのである。
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| Movie(2011) | 11:29 | comments(0) | トラックバック(-) | TOP↑

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