PREV| PAGESELECT | NEXT

≫ EDIT

リベンジ


トランスフォーマー/リベンジ
TRANSFORMERS/REVENGE OF THE FALLEN

一月ほど早く夏期休暇を取っておりまして帰省しております。
で、今回はいつものお盆の帰省ではないのでお墓参り以外はさほど忙しくないので、時間の空いたときにささっと映画鑑賞。

そもそも前作の時にこの映画はとっても軽いノリのあたま空っぽの映画だったわけですが、続編も輪をかけたように増幅しておりました。
特に、前半部分のコメディに関してはあきれるほどに馬鹿馬鹿しく、子供連れのファミリーも苦笑するしかない、ってなくらい空っぽでお下劣でした。
ただし、映像たるは前作をはるかにしのいでおりまして、開始早々から目の回るような映像が展開されてワクワク度を増加させてくれます。
あと、ロボットたちのキラキラ感も増しててメチャ良い感じ。
相変わらずオプティマス、かっこいいし。
パワーアップのしかたなんてそのまんま日本のロボット戦隊モノでニヤッとしてみたり(笑)。

ところが、ストーリーが進むにつれてトランスフォームというよりも、別の何かに変わっていることに気づく。
それはですね、これってそのまんま『インディジョーンズ』じゃないですか?
上海から始まってロケ地も同じペトラ遺跡だったり同じにおいがプンプン。
古代文字だとか、そいや、主演はシャイア(インディJrね)だし。
ひょっとして、スピルバーグ氏は『クリスタルスカル』よりこちらをインディのストーリーにしたかったんじゃないか?と思うくらい。
虫の変わりに、ミニチュアロボであったりね。
それと何となく『グレムリン』が入っていたりとなかなかやりたい放題です。
そんなわけでこれは完全なるスピルバーグ印の焼き直しなのかな。

余談なんだけどある意味『ターミネーター』をもパロっています。
あのシーンを見れば監督のマイケル・ベイが『ターミネータ4』についてこめんとしたくなるのもわかりますが。
やっぱりやりすぎ(笑)。

そんなわで、話のつじつまが併せにくいし空っぽな映画なんですけどやっぱりおもしろかったですわ。
暑い夏にじっとりとシートに汗をかきながら見るには最高です。
150分なんて全く感じさせませんでした。

が、ひとつだけ。
おそらく続編ありきで制作されているんだろうけど、それならそれで最初からそう言って宣伝してくれればと思いますね。
ラストをみればわかるんだけど、「ヒットしたから続編決定」って言う感じではないもんね。これにはほんの少ししらけちゃうかも。

スポンサーサイト

| Movie(2009) | 20:11 | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

PREV | PAGESELECT | NEXT