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桂吉弥独演会

先月の“お仕事”から約三週間。
今回は愛知県芸術劇場の小ホール。
席はと言うと最前列の端っこ、だったので態勢がかなり悪くてかなり疲れる席でした。
とは言うものの、お三方はそれぞれにおもろいネタで退屈はしませんでしたが。

桂ちょうば 平林
桂吉弥 青菜
桂紅雀 向う付け
桂吉弥 親子茶屋
中入り
桂吉弥 天王寺詣り


ちょうば君の『平林』は日本語ならではのおもろさをテンポようはなしてくれて大爆笑。話をききながら、自分の頭の中で文字を変換させてネタにない読み方を想像させて笑わせてくれるよう出来たネタですわ。
紅雀さんの『向う付け』もお客さんは勉強にならはっと思いますわ。ホンマ、落語ってお客さんも頭を働かせなあかんなぁ、と思いますわ。

で、吉弥。
今回は独演会と言うことで吉弥は3席でうち2席は前回と同じ演目。と言うても今日は昼の部もあわせて全部で6席かけてはって、ホンマに絶好調やわ吉弥君。

一発目の『青菜』は初めてのネタやったけど、夏らしいて、テンポもようて、ホンマにおもろうてドカンと笑いの来るネタは吉弥におうてると思います。ただなぁ、こっちでやる時とかまだまだちりとてネタにぶら下がってる気もせんでもないけど。
吉弥曰く『天王寺詣り』は「おもろない」、らしいねんけど、ワシはこのネタ好きやなぁ。このネタはホンマにお客さんもちゃんと向き合わんとわかりにくいねんけど、吉弥もなんべんもこのネタかけていったらもっと味わい深いもんになんねやろな。楽しみにしときますわ。もうひとつの親子茶屋は前回同様、吉弥にはまだ若すぎるって感じかなぁ。

あと、枕もこの前とほぼ同じことを話してたんやけど、名古屋で渡辺橋とかってゆうてもわかるんやろか?大阪に住んでたとか、中之島界隈を知らんととさっぱりやと思うんやけど。と言う疑問も感じたけど、まぁそれでもお客さんは笑うてくれるさかい、ええことやねんけどね。それにしても、テレビとかと違うて生の舞台はやりたい放題言いたい放題。某朝ドラを「しょーもない!」と言い切ってみたり、まだまだ“オクスリ”ネタやったり。“生”ならではの楽しさがありますわ。

しばらく、落語は足繁く通いそうですわ。
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