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SEX AND THE CITY 2


セックスアンドザシティ2
SEX AND THE CITY 2

4連休四日目

連休最終日は朝の内に友人宅を後にして、昼前の新幹線に乗って一路名古屋まで。
途中駅弁を食いながら、月曜休みのツレに連絡を取って落ち合うことに。

と言うわけで、ここのところの観たい映画を押しのけて、公開されたばかりのSATCを鑑賞してきました。

んっとですね、正直言いますけど、これは映画としては失敗です。
面白いとか面白くないとかっていうのは抜きにして失敗です。
何でかというと、もうこれは“SATCというひとつのカテゴリ”として成り立ってしまったから。
もうね、エピソードの置き去りが多発していて、これでいいのか?と思ってしまったんだけど、おそらくTVシリーズから見ていればそんなの気にならない、と言うかこれがSATCなのと言いたくなる感じ。

それにしても、今回もありえない話しの連続で楽しませてもらいましたけど、やっぱり中でも笑えるのが主役のサラ・ジェシカ・パーカー(キャリー)の衣装。
いや、今回は主要キャスト4人全員の衣装。
もう、ホント笑えます。
これ、ある意味失笑なんですけど、この映画だから許せるのですね。
いやもう、いったいどれだけのニューヨーカーがあんな格好をして自宅でくつろいでいるんだろう?(笑)。
つくづく衣装担当のパトリシア・フィールドって悪い意味で個性的やわと独り言。

ま、ちょっと映画と言うことなのでまともな感想をすると。
先に書いたエピソードの置き去りと言うか、全てが中途半端。
最初に子供の話を持ってきていたから、キャリーの赤ちゃん騒動でもあるのか?と思えば何にもなく。
更に言うと途中でエイダンが出てきても、「それでおわりなの?」ってな話し。
シャーロットのエピソードも思いっきりはてなマークがついてアレレってなもの。
サマンサの話も中途半端。
ミランダに至っては、過去のエピソードをちょこっともってきただけ、みたいな。
そう言った意味では前作では主役四人の話しが巧く出来ていたなと改めて思います。

そもそも、この映画にニューヨークが入っている必要性すらないんだもん。
大半が、アブダビでのエピソードで何を言いたいのかわかりません。
簡単に言うと、別にアブダビでなくても良かった、ってこと。
TVシリーズのようにN.Yのスポットを紹介してくれるほうが断然良かったと思いますね。

ただ、オープニングのスタンフォードとアンソニーの結婚式には正直いってウルっと来たのよね。
ひょっとしたら、我々にとってはこのオープニングだけが観られれば良かったのかも。
あ、ライザ・ミネリのショウもグッド。
ここがいちばん“らしかった”とワシは思います。
それにしても、ラストに流れたシンディ・ローパーの『TRUE COLORS』はあまりにも小憎らしい演出。
これにはやられてしまいました。
名曲過ぎて、世界観にマッチしすぎ。
最初と最後でこの映画はアリって感じですね。

と、映画としてのSATC2はかなりイケてませんが、そんなの関係なくやっぱり好きです。
この映画も、WOWOWで放送したら録画して何度も何度も観るんだろうなと確信しています(笑)。

Because We Love SATC.

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| Movie(2010) | 22:34 | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

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